単身のあなたへ『読んだら忘れない引越しで後悔しない方法』
あなたの立場になって考え、自分がどうされたら嬉しいのか?
あなたらしい人生を歩み続ける人を応援します。 誰しも、問題が深刻になればなるほど、
正直に全てを他人に打ち明ける事って中々出来ませんよね?
いつか「この人なら全てを話しても大丈夫」だと思って頂けるようなホームページを育てて、
私も親身になりあなたの事を第一に考えて接していきますね。
ほんの少し考え方を変えるだけであなたの不安や悩みから解放されます。
平成22年経済産業省の消費者購買動向調査より
商品やサービスを選ぶ際にこだわるのは「信頼」と「安心」それによると、商品などの選択時の「こだわり」ポイントを質問した結果
1位が「信頼できる」で60,4%、2位が「安心できる」で53,6%、3位が「低価格」で53,5%
4位が「安全」で50,2%となっています。
以降4位「日本製」、5位「長く愛せる」、6位「高機能」、7位「便利な」、8位「楽しい」
9位「わかりやすい」と続きます。
企業はつい競争力=商品の値段を安くする事を考えて、低価格に走ってしまいがちです。
たしかに消費者の方は「低価格」で気にはしているものの、それ以上に「信頼できる会社」
「安心できるサービス」を重視していることがわかります。
この非価格要素への「こだわり」は女性、高齢者ほど高くなる傾向にあります。
また商品・サービス購入プロセスごとに信頼できる情報源を訪ねたところ
「購入検討時」では1位がテレビ」の56.8%、2位が「企業のオフィシャルホームページ」で
55,5%、3位が「価格比較サイト」で53,4%、4位が「評判や情報のクチコミサイト」で
52,8%、5位が「検索エンジン」となっており、以下、6位の「パンフレットカタログ」
7位の「店員やセールスマン」、10位の「折り込みチラシ」と続いていきます。
2位の企業のオフィシャルホームページは「商品・サービス選択時」以外のプロセスである
「商品購入後/サービス利用中」「故障・問題発生時」のすべてのケースにおいてランクイン
していました。どのシーンでもまずは企業ホームページを見る、それでわからなければ他の
方法をとるか、諦めるか、直接電話をするかという行動が読み取れます。
1位のテレビというのは一般的な中小企業のアピール媒体として現実的ではありません。
となると実際は企業のオフィシャルホームページを中心としたインターネット上の媒体で
会社や商品サービスの情報をお客様にていねいに伝えられているか?
サービス利用中やトラブル時のネット対応を迅速におこなっているかではないでしょうか?
経済産業省 ニュースリリース
以上のことを踏まえて下記の記事を参考にされたらいかがでしょうか?
見積もり料金だけで引越業者を選ぶとこんなことに?
見積料金だけで引越し業者を選ぶと当日のあたたにご満足いただけないかも知れません。
引越会社は忙しい時期、料金が合わない引越しは下請け(下請け料金で?)へ
依頼当日のドライバーや作業員はどんな人がくるのか?あたりはずれも?
引越会社(商社?)もなかにはあるのではないでしょうか?
あたりまえですがあなたのお荷物を預かって引越し先へ運ぶのには営業許可が必要です。
わかりやすいのは当日の引越し車両のナンバープレートを確認すればすぐに解ります。
詳しくは近畿運輸局ホームページをごらん下さい。
万一に備え、大切なあなたのお荷物に対する保険や建物に対する保険に入っているか?
なかにはトラックに積んだ時だけ保険が適用される業者さんもあるようです。
元請けの引越会社が安い(あなたが喜ぶ料金?)を設定しキャンペーンなどをおこない
それより(元請け会社が手数料をとり?)低価格で請けてくれる業者を探し引越当日
下請け業者があなたのところへ行くかもしれません?
引越当日の車両、領収書や作業服は元請け会社の社名になっているかもしれません。
下請けの業者や下請けのアルバイトかもしれません。
すべての業者が請けた仕事を最後まで責任をもって貰えるとは限りません。
要するに引越サービスに対する質やモラルなどが安定していないと言うことです。
後になって不測なことが起こらないよう、長年に渡り信用できる会社(人)を選びましょう。
余計なお節介かもしれませんが後悔しない為にあなたのお引越をより安心・安全・快適に
何事もなく笑顔で無事に終えらる為に今一度参考になされて見られたらいかがでしょうか?
細かい要望にも丁寧に対応してくれる引越業者を選びましょう。
お電話でまず引越料金?
引越業者にまず料金をお聞きされたいお気持ちはあなたのお立場になればわかります。
予定日、内容などをお話しされ、サービス内容や引越料金をお聞きになればと思います。
引越業者の担当者も感情のこもった人間です。
あなたの引越のご予算などが決まっていれば引越業者のご担当者様とお話しのなかで
ご相談されてあなたとお電話でお話しをされているうちにあなたのお気持ちがわかり
ご希望に添った引越サービスの対応や引越見積もりになるのではないでしょうか?
単身引越アドバイスもご覧くださり業者選びの参考にされて見てはいかがでしょうか?
法人だから信用できると思われていませんか?
個人事業の業者様でも立派に業務を遂行されてる引越業者様あるのではないでしょうか?
引越業者を決める前に
1,お 問い合わせの際、あなたにぴったりの丁寧で親身な応対ができていましたでしょうか?
2, 引越サービス内容、保証内容、引越料金はお客様のご希望に沿った引越業者でしょうか?
3, ホームページやチラシ、パンフレットにはお知りになりたい内容はございましたか?
ホームページやチラシ、パンフレットにあなたにとって都合の良いことばかり掲載されていて
事実とは違うこともあるのではないでしょうか?
あなたにとって都合のよいページだけを見るのは危険です。
たとえばホームページなどであなたにとって都合のよいページだけを見るのは危険です。
トラブルを避けるため大変面倒ではございますが事前に情報を集めましょう。
事業用営業ナンバーの種類
引越業者は事業用営業ナンバーを取得しております。
正規に取得している(日本のナンバープレートの種類)引越業者のなかから選びましょう。
あなたが思うほど引越業者は何とも思っていない?
インターネットや広告で引越業者選びをおこない電話やウェブでお問い合わせの際
あなたの考え方が上手く伝わらなくて悔しく苦い思いをされた経験はございませんか?
あなたからすれば業者の担当者の顔が見えないので不安がいっぱいだとは思います。
お問い合わせをされた際、見積金額は大事とは思いますが後々トラブルにならないように
親近感や安心感が得られるような引越業者を選ばれてみてはいかがでしょうか?
トラックに同乗できる?
多くの引越業者(特に大手)では利用者をトラックに同乗させることは禁止しています。
どんなにお願いしても、ドライバーの勝手な判断で同乗させることはできません。
中小企業のなかに「同乗しますか?」とドライバーの方から利用者に聞いたり、サイトに
同乗OKと記載している場合もありますが同乗条件をしっかりと確認することが必要です。
多くの引越業者は、万一の事故や破損・紛失に備え荷物に対し損害保険に加入しています。
ただし、格安な引越し業者の中には、車両積載時のみの引越し業者も存在します。
しかし同乗者に対する保険にまで加入している業者は少ない為万一の補償がありません。
同乗OKの場合は、万一の補償について確認のうえ、自己責任で同乗することになります。
過失割合があるのもお忘れなく。