足首

整形外科の早期診断で救われた66歳オッサンの体験談

「66歳のオッサンが、整形外科での早期診断によって救われました。

症状を見逃さず的確な診断が行われたことで、彼の健康は劇的に改善しました。

その驚くべき体験は、現代医療の重要性を如実に示しています。」

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左足内くるぶしの下に電気が走った?

突然
新川重和(1957年2月23日生まれ)ある日のこと、左足内くるぶしの下に電気が走ったような気がしたので、心配になり普段行っている病院に行って見ました。

すると、どうでしょう。

病院の待合室で看護師さんから問診の際に私の症状を伝えて1時間くらい待っていると、先生から名前が呼ばれ左右(比べる為)いろんな角度からの足首のレントゲン6枚撮ってもらい、ベットの上で先生に左足内くるぶしの下を見せがら先生から、どんな症状ですか?

左足内くるぶし

左足内くるぶし


はい。先日、左足内くるぶしの下に電気が走ったような気がしました。その後たまに左足内くるぶしあたりが歩くと、重たく違和感を感じるようになりましたので心配になり診察に来ましたと伝えると、先生からはレントゲンを見ましたが、どこも悪くはないですとのことでした。

たまに症状が現れるということを先生に伝えましたが、ずっと痛かったらわかりますが、たまになる症状は分かりませんと「あっさり」言われ、これ以上悪くはならないと思いますので良かったら2階のリハビリへ行ってみませんか?と。

試しに2階のリハビリ室へ行ってみました。
リハビリ室前の長椅子に座っていると、看護師さんから名前を呼ばれスリッパを脱ぎベットの上に座わされ左足の靴下を脱ぎあお向けに寝かされました。

しばらくすると、左足くるぶし付近のリハビリ治療?を数分おこなっていただけたように感じました。

病院からの帰り道、どうしてお医者さんなのにわからないのだろう?と違和感を感じてしまいました。

早期発見、早期治療ができればと思い診察に行ったのに。こんなことを思うのは私だけでしょうか?

インターネット検索で自分の症状を調べる

どうしても納得ができず帰宅後、パソコンで思いつく言葉(キーワード)でヤフーやグーグルサイトの検索窓に何度も文字入力をして検索をおこない最初は、くるぶしと言うコトバもなかなか思いつかず苦労をしました。

悩みながら検索を続けていたら、後脛骨筋腱炎(こうけいこつきんけん)?、後脛骨筋機能不全?という症状名?にたどり着きました。

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足専門の整形外科の先生をインターネット検索で探す

手遅れになる前、症状名を手掛かりに初期症状の間に専門の整形外科の先生が見つからないか?と思ってインターネットで検索をしながら探していたところ、近鉄奈良線学園前駅から北へ徒歩15分くらいのところに整形外科で専門の先生が勤めているかも知れない病院が幸いにも見つかりました。

そのころも、外を歩くとたまに左足内くるぶしあたりが、重く違和感を感じるような状態が続いていましたので、思わず外出先の薬局へ飛び込みバンテリンを購入し、試してみたところ幸いにも違和感を感じなくなりました。

普段行っている医院で紹介状を発行してもらう

普段行っている医院に専門の先生が見つかったことを伝えるため、紹介状と同時にレントゲンのCD-ROM発行依頼を医院へ相談へ行ったところ、こちらの医院では専門外の為上手く利用して下さいとおっしゃってもらえて、足専門の先生が勤務されている奈良の病院では予約票が発行してもらえるとのことでした。

足専門の先生ゆえに予約日まで1か月以上先でした。

改めて、予約票を受取に来てもらえますか?と看護師の方が親切におっしゃていただけましたので、わかりましたと伝えその場を立ち去り、後日受取に行きました。

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足の整形外科専門の先生が勤務されている病院へ

予約当日は、天気もよくバスもあるようですが学園前駅から目的地の病院まで北へ歩いて見たところ、無事に予約時間の1時間半前ころに到着しました。

早々に、総合受付へ行き診察の手続きをおこなってもらうため、看護師さんを呼び止めて紹介状やレントゲンのCDを渡して、健康保険証が紐づけされているマイナカードの読み込み認証などを済ませると、看護師さんからAI問診タブレット?を渡されました。


AI問診タブレット?で入力を始めてしばらくしたところ、後脛骨筋腱炎?の症状を入力したかったのですが、該当なし?と表示されましたので、看護師さんにどのように入力をおこなえばいいのでしょうか?と尋ねたところ

看護師さんによりますと、ほかの症状を入力してもらえますか?と言われてびっくり!逆にどのような症状名で入力をおこなったらいいのでしょうか?と訪ねて見ました。

看護師さんによっては違うとは思いますが

その看護師さんは、それじゃ症状は入力をせずに紹介状に沿って診察をしてもらってはと。

私からすれば、恐らく紹介状には症状の詳細が記載されていないはずなのにと思いましたが、まあいいか?直接先生に言えばいいのではと思いました。

専門の先生の診察室付近まで看護師さんに案内され、順番が来たら呼ばれますのでしばらくお待ちください。とのこと

ここの病院では、初診と予約外は予約の人が優先されるルール?な様子でした。

いくら予約票を持って行っていても、予約の人と予約の人の間に呼んでもらえ診察が受けられるようです。

早期診断で救われました

予約時間より約40分くらい遅く
やっと、診察の順番がまわってきて呼ばれ診察室に入り、診察を受けるときは、幸いにも左足首内くるぶしや付近の違和感は全くありませんでしたが、先生からベットの上に座って左足の靴下をぬいでもらえませんか?と言われましたので、靴下を脱ぐと内くるぶしの下あたりを左手指で押して、ここは痛くありませんか?とおっしゃっていただいたり、専用の器具で予想される患部を叩かれたりしましたが、特に異常はみつかなかった様子でした。



現在の状況(症状)や聞きたかったことを聞けて良かったと思います。

先生から説明を受けこのような症状が現れたら、兆しがあるのですぐに診察を受けによ来てくださいと、今日は塗り薬を出しておきますと、おっしゃってくださいまして安心しました。

診察時間は僅か15分

診察室から出たところで、看護師さんから先生はよく学会へ行かれるのでとおっしゃっていましたが、ひとまず安心をし会計を済ますため約20~30分待っていたところ、電光掲示板に私の番号が表示され支払いを終え処方箋を受け取りました。

処方箋の有効期限は4日間

処方箋をもらってすぐ、お薬?どうしょうかな?


昔なら、処方箋をもらわなくても診察が終われば、病院ですぐに渡された記憶があったので、普段行っている自宅近くの医院に電話をしたところ、薬局に在庫が無かったらという心配がありますので確認されて見てはとのことでした。

結局のところ、奈良の足専門の整形外科の先生が勤務されている病院の隣の薬局で、おくすり手帳?をもらうのを忘れましたが、処方箋を渡してお薬を購入させていただきました。

現在のところ、左足内くるぶし付近の違和感も全くありません。

大切な足、つま先立ち歩きなどストレッチをおこなっていければと思っています。

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